節電・省エネ

冷暖房効果を高めるには、外気温の流入と室温の流出を防ぐことがカギとなります。それには、住宅構造の断熱性と気密性を高めることが大切です。
しかし、熱の流出・流入に関し、屋根、外壁、床は比較的少ない量であるのに対し、窓は大量の熱の出入りを許す「熱の出入り口」なのです。天井、壁、床は断熱材を挿入することで効果を上げられますが、同様に窓においては、2重窓、2重サッシ化で効果を上げられるのです。

エネルギーのコストを1/3に節約します。

「熱の出入り」は主に2つのルートがあります。

ひとつは熱伝導。窓を構成するガラス、アルミは非常に熱を伝えやすい素材です。

これを2重窓構造にし、2つの窓の間に空気層を設けること、そして内窓に、熱伝導率がアルミの約1/1000である樹脂を採用することで飛躍的に窓からの熱伝導を抑制することができます。

しかも「内窓プラスト」を使用した場合、ひと冬に窓を通して失うエネルギー量を灯油換算で1/3にすることが可能といわれています。

素材からエコな内窓プラスト

プラストサッシの原料であるPVCは食塩水を電気分解して得られる塩素が57%、石油から得られる炭素と水素が43%という構成になっています。枯渇性資源である石油を半分以下しか使っていないという点で、他の樹脂に比べて省資源です。

また、PVCの製造・加工工程で消費されるエネルギーも少なく、したがってCO2もあまり排出しません。

さらに、プラストサッシの使用によって暖冷房効果が高まり、灯油、電気、ガスの無駄使いを減らします。

内窓プラストでCO2削減